1.予想スターティングメンバー
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| 予想スターティングメンバー |
- マリノスはGKのパク イルギュとDFの實藤が離脱中。復帰してきたチアゴ マルチンスは鹿島戦で45分でピッチを去り、前節はメンバー外でした。ポステコグルー監督は3戦連続でのスタメン起用を避けているように見え、この観点だと前節途中交代した仲川と、ティーラトンは休ませると予想します。
- この仮定だけでかなりメンバーが見えて決ますが、後はコアな選手には頑張ってもらうとして、喜田は3連戦となりますがスタメン起用、5連戦となるマルコス ジュニオールを休ませるのではないでしょうか。天野がスタメンなら、中盤が逆三角形の1-4-1-2-3に近い陣形を予想します。もっとも、これ以上星を落とせないということで、仲川、マルコス ジュニオールは強行出場も予想されますが。
- ミシャはオブラートに言うと、ポステコグルーよりも更にクラシカルというか選手起用におけるリミットの設定がよりハードです。進藤、菅、チャナティップは全試合スタメン出場しています。この3人は今回のゲームにおいても重要な役割を担うと考えられるので、コンディションが心配ですが強行出場を予想します。あるとしたら、チャナティップ→駒井でしょうか。センターラインは荒野が復帰し、前節安定したプレーを見せた田中を起用、前回も3連戦を回避した宮澤は休ませると予想します。右サイドは、昨年4月の対戦で無双したルーカスに期待がかかりますが、前節温存した白井の方が有力です。ただ、菅を休ませるなら白井は左の候補としても挙がります。
- 札幌側の論点は2つで、①4バックか3バックか。②ハイプレスで入るか引いて構えるか。2018-19シーズンにかけてのマリノスとの対戦は毎回何らか4バックだったり変則システムで対抗しています。
2018.4(ホームでのリーグ戦)
2018.10(アウェイでのリーグ戦)
2019.3(アウェイでのカップ戦)
2019.4(ホームでのリーグ戦)
2019.5(ホームでのカップ戦)
2019.11(アウェイでのリーグ戦)
- 私の考えは、これまで勝利を収めた2試合と同様、またマリノスが第5節で対戦した鹿島も同様だったと思いますが、4バックにして最終ラインのスペースを消したうえでプレス開始ラインは自陣に設定するのがいいと思います。
- となると今回も3⇔4バックの変形システム。左はカップ戦で1度白井もやったことがありますが、基本的には菅しかこの役割が務まりません。もう一つポイントになるのが、3バックの右シャドーを兼務する4バックの右FWに入る選手で、武蔵、アンデルソン ロペスを欠くことになる札幌にはここが特大のネックです。役割を考えると、中盤またはアウトサイドで活きる駒井ではなく、ゴールに向かってプレーできる金子しかいない(と、久々に、当てたらかっこいいことを言ってみます)。
- 3バックでハイプレスをするのはリスキーです。札幌のWBがマリノスのSBと離れたポジションからスタートするので、まずここでプレスがかかりにくくなります。そしてマリノスのWBはフリーダムに誘導するので、札幌のWBがどこまで追えばいいかわからなくなりプレスは失敗すると予想されます(4バックなら、SHに「君たちは最終ラインのことは心配しなくていいよ」とすることで解決できます)。
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| 3バックの時に生じる問題点 |
- そして3バックでハイプレスだと、札幌の最終ラインは常に3枚であることが多くなり、その左側では福森vs仲川(または水沼?)というピカチュウvsダグトリオのようなマッチアップになるので、「リスクがあるね」という言葉では足りないくらいの状況になります。
- これを嫌い、5バックでラインを低く設定するやり方も一応ありますが、これは(昨年11月の対戦時に言ってましたが)ミシャが好まないやり方で、マリノスのようなウイングが幅を取る3トップのチーム相手だと、札幌のDFが常に2枚余る状態になります。ここは2人分数的有利になりますが、ピッチの他のところで数的不利になります。これだとトップ(ジェイ)が孤立するので、奪った後でジェイに当ててジェイが勝てないとずっと押し込まれている状態になりやすい問題があります。
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| 3バックで引くとDF2人が”遊んで”しまいがち |
- そしてマリノスは引いたチーム相手に何度もトライを繰り返せる状況だと、隙を見つけてゴールを奪えるクオリティがあります。このようなチーム相手には、どれだけ押されても常に喉元にはナイフを突きつけておく必要があります。








