2016年3月28日月曜日

2016年3月26日(土)13:00 明治安田生命J2リーグ第5節 北海道コンサドーレ札幌vs京都サンガF.C. ~先手必勝~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスタメンは3-4-1-2、GK阿波加、DF進藤、増川、櫛引、MFマセード、前寛之、深井、堀米、福森、FW都倉、ジュリーニョ。
 小野を欠いた前節の清水戦からさらに宮澤、金山らが離脱し、ソンユンが代表招集のため阿波加がスタメン。杉山、イルファン、ヘイスがベンチ入り。CBは清水戦に引き続き増川。宮澤が離脱したためトップ下のレギュラークラスがほぼいなくなり、前節に引き続き3センターを採用。堀米がキャプテンマークを巻く。
 京都サンガF.C.のスタメンは4-4-2、GK菅野、DF石櫃、菅沼、染谷、本多、MF山瀬、アンドレイ、佐藤健太郎、石田、FWイ・ヨンジェ、有田。京都はこの試合まで開幕4戦連続で引き分け。

※この記事は5/3第11節金沢戦の後に作成しました。

2016年3月25日金曜日

2016年3月20日(日)13:00 明治安田生命J2リーグ第4節 清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌 ~3-5-2 3センターの可能性と課題~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスタメンは3-5-2、GKク・ソンユン、DF進藤、増川、福森、MFマセード、前寛之、深井、宮澤、石井、堀米、FW都倉、ジュリーニョ。スカパー!等の表記は前節通りの3-4-1-2だったが、蓋を開けてみると宮澤が下がった3センターの3-5-2。
 清水エスパルスのスタメンは4-4-2、GK西部、DF鎌田、三浦、ビョン・ジュンボン、福村、MF石毛、六平、本田、河井、FW大前、北川。

2016年3月22日火曜日

2016年3月13日(日)13:00 明治安田生命J2リーグ第3節 北海道コンサドーレ札幌vs愛媛FC ~主役は宮澤~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスタメンは3-4-1-2、GKク・ソンユン、DF進藤、河合、福森、MFマセード、深井、上里、石井、宮澤、FW都倉、ジュリーニョ。前節に引き続き小野が欠場し、トップ下に宮澤、中盤に深井。進藤は開幕から3試合連続のスタメン。
 愛媛FCのスタメンは3-4-2-1、GK児玉、DF林堂、茂木、浦田、MF玉林、藤田、小島、内田、瀬沼、河原、FW阪野。主力の西岡がベンチスタート、瀬沼を右シャドーに配し、トップに阪野。

2016年3月7日月曜日

2016年3月6日(日)16:00 明治安田生命J2リーグ第2節 FC岐阜vs北海道コンサドーレ札幌 ~早くも訪れたターニングポイント~

スターティングメンバー

 北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-4-1-2、GKク・ソンユン、DF進藤亮佑、河合竜二、福森晃斗、MFマセード、深井一希、上里一将、石井謙伍、ジュリーニョ、FW都倉賢、内村圭宏。サブメンバーはGK金山隼樹、DF上原慎也、増川隆洋、MF前寛之、堀米悠斗、FW内村圭宏、ヘイス。小野は開幕戦後に左臀部(でんぶ)の張りで別メニュー調整中、稲本は左内転筋の張りを訴えそれぞれ欠場、トップ下に宮澤、中盤に深井が起用されている。開幕戦は謎の欠場だった福森が左DFに復帰。開幕戦はベンチ外だったヘイスがベンチ入り。開幕から早くも故障者が続出している(それも中核と考えられてきた選手)が、開幕戦の出来は散々だったので、2戦目でメンバーを入れ替える口実ができたことは悪くない状況かもしれない。
 FC岐阜のスターティングメンバーは4-4-2、GK ポープ ウィリアム、DF益山司、田森大己、田代雅也、岡根直哉、MF高地系治、水野泰輔、秋葉勝、レオミネイロ、FWエヴァンドロ、瀧谷亮。サブメンバーはGK常澤聡、DF阿部正紀、MF青木翼、田中パウロ淳一、レオナルド ロシャ、苅部隆太郎、FW遠藤純輝。岐阜も開幕戦でザスパクサツ群馬に0-4と惨敗しており、メンバーを数人入れ替えてこの試合に臨んでいる。田森、田中パウロ淳一、秋葉、ポープ ウィリアム、といった新戦力がスタメン出場。長身のストッパータイプである岡根の左サイドバック起用は、右に流れてくる都倉対策だったと予想されるが、砂川誠氏によると「足元も悪くないので起点にもなれる」。

※この記事は第22節セレッソ大阪戦の後に作成しました。

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