1.ゲームの戦略的論点とポイント
競争環境は成長を誘発する?:
- 一般には適度な競争関係を作ることが産業や業界全体の成長につながるとされます。Jリーグクラブ同士のライバル関係みたいなのを問うアンケートでは、レッズサポがガンバや鹿島(というかその時期に強いチーム)を意識していたり、近場の福岡と鳥栖だったりはかなり定着している中で、コンサは地理的にも精神的にも孤立気味であることが浮き彫りになりますが、仙台はコンサにとってライバルだと考えている人が(最近は知らんが)かつては一定数いたようです。
- 2000年代は仙台が2002、2003、2010をJ1で過ごし、コンサは2001、2002、2008がJ1だったのでJ2で直接相対する機会が割と多く、また両クラブの相対的な力関係が近めだったので確かにこのあたりからの方は割と意識する相手かと思います。
- 個人的にはドームで大塚(現・徳島監督)のバックパスを拾った萬代の左足反転シュートで仙台が勝利した07年の対戦で、仙台サポーターが大挙して押し寄せ、また何故かGK林(卓人)がコンサから仙台に期限付き移籍中でしたが出場制限条項がなく普通に試合に出て完封した、というエピソードもあって非常に印象深いですしライバルと言えばライバルかなと感じますが、仙台には山形という絶対的な存在がいるのであちらから見える形式は別でしょう。
- その後、2010年代に入り仙台は手倉森監督(アーノルド)〜渡邉晋監督へのバトンタッチがうまくいって12シーズンJ1の座をキープ。コンサもまぁ、四方田〜ミシャが客観的に見れば悪くはなかったのか?現在では仙台が計14シーズン、コンサが計13シーズンJ1に在籍と割と同じくらいの”格”にはなってきた感があります。
- 一方で予算的には、ここ3シーズンJ2の仙台は年間25億円規模をキープと、いちおうJ1にいて紆余曲折あって50億円規模にまで膨らんだコンサの半分程度。直近では山形が26億円規模にまで成長しており、また新スタジアムによるブースト効果も控えているので今後5年くらいで特に注目の存在かもしれません。
2024年度 J1 クラブ決算一覧https://t.co/UIKY6QQEVE
— AB (@british_yakan) May 31, 2025
スターティングメンバー:
- 編成から混乱しまくっている(というか30年経っても人件費の使い方がわからない)コンサのことを考えると、システム1-4-4-2であればある程度どんな選手を集めるかコンセンサスがありそうな仙台の方がこの点では整理されているのかもしれません。このシーズンの出場状況を見ても、右ワイドとCBには割と各ポジション2人ずつというか競争関係が作られていそうに見えます。
- この日はCBで全試合出場の井上が出場停止で代役に左利きDFのマテウス モラエス。DFは左の2人が右利き(菅田と石尾)であることも多かったですが、左SBには奥山でこちらも右利きの選手を起用しています。前線はエロンがベンチスタートで荒木と宮崎。
- コンサは悪夢の鳥栖戦から出場停止のジョルディ→中島、田中克幸→木戸、スパチョーク(負傷で代表招集を辞退とリリース)→原と前線の3人を入れ替え。中盤は大﨑が12節(vs長崎)以来となる中盤センターでもスタメン復帰で、CBに西野、高嶺を左SBに回していますが、おそらく宮澤の復帰が大﨑のスタメン起用を後押ししたのだと思われます。
2.試合展開
純粋マンツーマンに変えてきた(戻してきた)コンサといつも通りの仙台:
- 仙台市内で大雨警報や雷注意報が発令される中でのキックオフ。前半13分で悪天候により80分間中断するイレギュラー展開となりました。
- まずこの13分間はコンサの方は割と慎重に試合に入っていた印象でした。仙台は普段とそう変わらなかったかもしれません。
- コンサは13節以降毎試合採用していた敵陣での守備の仕方:FWがGKとCBを誘導して相手の左CBに持たせて近藤と2人で制限をかける を採用せず、お互いシステム1-4-4-2同士でマッチアップさせて対面の選手をマンツーマンで見ることをベースとしたやり方に変えてきました。
- ミシャ時代のような(ほぼ)純粋なマンツーマンではなく、DFは例えばFW荒木が引いたら最初からついていくということはしない。また前線の木戸はマテウスモラエスに対して出ていくだけではなく、アンカーの位置にいる鎌田を最初監視しながらモラエスに出ていく、1人で2人を担当する役割で、それが遅れると、モラエスに近藤がスライドしたりとイレギュラーなところはありました。ただ全体としては仙台のボールホルダーに常に誰か1人が対応するという形を作っていればOK、とする考え方に見えました。
- マンツーマンベースのやり方だと、どこでボールを奪いにいくよう設定するかも重要になり、少なくともそれは1列目の中島と木戸ではなかったと思います。コンサの1列目は簡単に蹴らせないことも意識しつつも、中央の鎌田や武田、絞ってくるオナイウや郷家といった選手に前を向かせないように、1列目〜2列目のスペースを狭めてブロックを作る対応を意識していたと思います。
- 「仙台はいつも通りかな」と感じた点は、こうしたマンツーマンでくる相手に対し、早々にボールを捨てるというか長いボールを使ってイーブンの状況を作ることに積極的な点です。
- 仙台は左のオナイウや荒木が、”雑に戦う時の要員”というか、スペースに蹴ってボールを奪い合うような局面に持ち込む時に最初にここが使われます。マンツーマンベースのコンサはいつも以上にカバーリングが難しく、髙尾はオナイウに抜け出されないように注意していましたがそのスピードは脅威ではあったと思います。
描く空が違う:
- 逆のシチュエーション、仙台も敵陣での対応はコンサと似ていて、1-4-4-2で対面の選手を各々見るけどあまり高い位置から行き過ぎないように自重していました。ただコンサは大﨑をアンカー気味にする配置からスタートしますので、荒木が下がって大﨑を見て、宮崎がGK菅野を含め2〜3人を担当します。
- この宮崎が頑張れる時が仙台は”スイッチが入る”状況でしたが、見た感じそこまで宮崎の走力や制限の掛け方が秀逸という感じもないので、コンサは枚数的に3v1とか4v2の形を作って宮崎を走らせたり何らか回避することを狙っても良さそうでしたが、やはり家泉に渡ると彼は「トライせずセーフティな選択をとる」ことの敷居が極めて低いので、前に蹴って終わりとなる場合が大半でした。
- 大﨑はこうしたプレーに要求できる選手なので、見たところ言葉だけではなく自身のポジショニングやボディランゲージとかも使ってかなり説得していたように見えましたが、激しい雨も影響したのか家泉に勇気を持たせることは大﨑でも無理なようでした(以前見たトレーニングでも大﨑が説得していたように見えましたが…)。
- 仙台は宮崎がターゲットというかはスペースにボールを蹴っていましたが、コンサは前線の中島に長いボールをまず当てます。
- しかし中島がモラエスと菅田、特に前者になかなか勝てず、コンサが放り込んだボールを何らか仙台陣内に留めてそこからGK林が守る仙台ゴールを強襲するような展開にはほぼ持ち込めませんでした。
- 中島はこの日は空中戦も足元も冴えず、前線にそうした”起点”になれる選手を確保できないとするなら、コンサは一気に前に蹴るというよりも後ろからビルドアップしないとそもそもサッカーにならないと思いますが、そうした判断というか試合を読むような部分も現状のチームには(選手によって異なるとは思いますが)かなり欠けていて(もしくは意識はあるけど技術や戦術理解が欠けていて…家泉の9:30頃のプレー選択など)、なかなか勝てない中島に放り込むしかない展開に前半は終始していたと思います。
仙台の得意のパターンに:
- コンサがマイボールの時に、ロングボールでも短いパスでもうまく前にボールを運べない状況が顕在化すると、コンサの選手はトランジションや五分五分の?ボールでの競り合い(実際は五分五分ではないかもしれないがなんとなく言葉で伝わるでしょうか)に活路を見出そうとする意識が強まったように見えます。
- ただコンサがチームとしてトランジションや速攻を設計しているわけでもないし、その前にボールを拾って前を向くところも個人の頑張りによるのが実情。
- また「ボールを拾える」とか「今が相手やルーズボールにアプローチすべき/自重してステイすべき」とか、「今ボールを拾えば速攻に繋げられる」とか、ボールを拾った後に「中央で最短距離でカウンターしたい/味方の攻撃参加を待ってややスピードを調節しながら反対サイドに展開したい」みたいな判断も都度、選手が各々判断するので、とにかくコンサの選手は相互理解というか呼吸を合わせてプレーするのがすごく難しそうに見えましたし、2人や3人の選手の意識と動きがフィットし、かつ走りながらミスもなくプレーをして速攻に繋がった…という場面はかなりレアでした。
- 一言でいうとバラバラなのですが、そうしたバラバラ、ぎくしゃくしているコンサから、仙台は特に労せずにボールを回収して、そして勝手に崩れている時にカウンターを打ち込むという仙台らしいやり方で前半からコンサゴールに迫ります。
- これは中断前後で変わらない傾向で、コンサがボールの”出口”というか前線で潰れ役になる選手を確保するまでは、とにかくコンサが中央でのロストが多く、仙台は最初から中央からプレーを開始できる、という局面が多かったと思います。
マンツーマンの前提:
- コンサの選手のトランジションの際の意思疎通のずれや、そこからのマンツーマンでの対応がずれていくと、コンサの中央…大﨑が守っているDFの前のスペースが管理できなくなります。
- 仙台はボールを持っている時にCBの間に鎌田を配置しながら不用意なロストや、意図に乏しい放り込みをなるべく避けつつ、コンサの中央が空いて縦にパスを出しやすくなるシチュエーションを我慢強く待っており、また中央の受け手として、前半途中から宮崎の起点になるプレーが目立っていました。
- いくつかズレてもゴール前でマークを外さず、また対人で勝てればマンツーマンだとある程度成立しますが、45分に仙台の右SB真瀬が原との1v1を制したところから右サイド、まさに”ポケット”を宮崎が取って中央の郷家がうまくコントロールして先制。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 31, 2025
🏆 明治安田J2リーグ 第18節
🆚 仙台vs札幌
🔢 1-0
⌚️ 45分
⚽️ 郷家 友太(仙台)#Jリーグ pic.twitter.com/gglvCnkbpN
- 仙台の右サイドは郷家が絞って真瀬が高い位置を取る形が多く、そうすると真瀬は高嶺が見ることが多かったですが、充実の真瀬は高嶺相手でも仕事ができそうな雰囲気がありました。原が相手ではイージーだったかもしれません。
(改めて)競争の重要性:
- 後半開始からコンサは中島→バカヨコ。やはり放り込まれるボールや足元へのパスをマイボールにする能力が中島とバカヨコでは明白に差があり、この日、”遅れて対応気味のマンツーマン”を採用してボール回収位置が低くなりがちのコンサにとっては、マイボールの状態を維持してくれるバカヨコの投入で徐々に前に出て行きやすくなります。
- 58分にコンサは原→田中克幸。青木を左に回し、前線は守備で重要な木戸を残す判断とします。
- 62分に仙台は宮崎→エロン。
- これらの交代カードを切ったことと配置転換でようやくコンサは仙台のブロックの最深部…↓の黄色の部分に選手が入ってくるようになり、かつその選手がボールを失わないことで仙台陣内でのプレーが増えます。
- 前半、コンサのCBがボールを保持して仙台の1列目と対峙した際に、青木と大﨑は仙台の1列目を越えられないくらいまで下がってボールを引き取ろうとしていました。
- 要は家泉のボールを運ぶ能力をほとんど信用していないということなのですが、そうすると(ミシャ時代と同じく)相手の1列目と2列目の間でボールを受けて相手の2列目と駆け引きしたり前線の選手とを繋ぐ役割ができなくなります。
- 大﨑が下がってきて家泉を助けようとするのは理解できますが、後ろだけではなく前も見なくてはならないので仕事としては半分しかできていないことになりますし、大﨑は2人分の仕事ができるレベルにスーパーではないとしたら、家泉の仕事を代わりに引き受けるのではなくて、少しでも家泉に仕事をさせるようなアプローチを考えなくてはなりません。
- 仙台は68分にオナイウ・武田→石尾・松井。コンサは70分に大﨑・木戸→宮澤・出間。
- 大﨑と宮澤は岩政監督的にツープラトンで、私もこれは同意しますが、見たところ宮澤の方が先に述べた「家泉になんとか仕事をさせる振る舞い」は頑張っていた印象があります。
- 仙台は森山監督が
- と振り返っていますが、これもコンサが(バカヨコ投入から)中央を使えるようになって、中央を一旦経由して仙台のDFを引きつけてからワイドに人が出ていく、と整理されたことが大きいです。
- コンサは出間とバカヨコの関係は、バカヨコがフィニッシャーというよりも受け手としてより重要なため仙台の左ハーフスペース付近に陣取ることが恒常的になって、(監督の思惑通りか知りませんが)出間が中央で仙台CBと駆け引きするというある種の逆転気味の現象ですが、バカヨコの能力を考えれば必然でもある形に落ち着きます。
- 最後の交代カードは81分に仙台が荒木→梅木、郷家→高田。コンサが西野→白井で先にコンサが3バックの1-3-4-2-1に変化します。
- 仙台はこの交代時はまだ4バックの1-4-4-2で、83分に青木→髙尾のサイドチェンジを石尾がインターセプトしようとして失敗したところで、石尾にそのまま下がって5バックになるよう指示したのだと思います。
- これを選手交代などのタイミングで明確に決めて伝えたのではなくプレーオン中に伝えたと思われるので、仙台は梅木が2トップなのかシャドー(または左MF)なのか不明瞭なところがあったようにも見えました。最終的にはエロンが下がる形で落ち着きます。
- コンサが交代カードを切っても、中央の狭いスペースでプレーできる繊細さと相手DFに潰されない強さや上手さがある選手はバカヨコしかいない(他の選手はそのいずれかの要素しかない)ので、仙台の5バックでの中央封鎖は効いたのですが、88分にCKの流れからファーへのクロス。攻撃参加していた宮澤が粘ってバカヨコに折り返して同点。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) May 31, 2025
🏆 明治安田J2リーグ 第18節
🆚 仙台vs札幌
🔢 1-1
⌚️ 88分
⚽️ アマドゥ バカヨコ(札幌)#Jリーグ pic.twitter.com/LydXtLsPjt
- 前線でバカヨコ以外に競れる選手がおらず、バカヨコが競るとフィニッシャーがいなくなる…というジレンマの中で、宮澤の身体を張るプレーでなんとか勝ち点1を拾いました。
雑感
- 書いたように、仙台は我慢強く相手のミスを待っているスタイル。ミスを”誘発する”というよりは”待っている”。その仙台が15本のシュートを放ってコンサは5本にとどまったというのは、勝手にコンサがボールを失って仙台に有利な局面を幾度も作っていたということになります。
- ミスというか色々なシチュエーションがあるので表現はボールロストとかターンオーバーとかでもいいのですが、いずれにせよバカヨコ不在のコンサはボールロストの局面を全くコントロールできずただ捨てるだけで、
🕕FULL TIME🕕
— 北海道コンサドーレ札幌公式 (@consaofficial) May 31, 2025
雨の中、応援いただき、誠にありがとうございました。
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- さてそのバカヨコですが、岩政監督は前節のパフォーマンスにガチでキレていたようで、
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— みんスポ (@UHBsports) May 31, 2025
- そこをトレーニングで挽回したのでベンチ入りした、とのことですが、
- 確かに前線守備とそこから連動したプレーにおいて量的に物足りない、というのはわかります。
- しかしコンサの場合、
- ボールを保持する時間を増やした上で敵陣で仕掛けて行きたい、と指向しているのに、敵陣にボールを運んで前線の選手に届ける能力がチームとして致命的に欠落しているので、まず敵陣に長いボールを蹴るプレーがどうしても多くなって、そのボールを何らかマイボールにする選手が必要になる。
- 敵陣で何らか相手ゴールに向かってプレーするとして、前線にシャドータイプというか9番でもウイングでもない選手が多く起用されますが(青木、スパチョーク、田中克幸、近藤)、それが活きるほどの展開も期待できないので最終的には放り込みしかなく、これもセンターFWの選手に問題解決を依存している。
- というのが実情なので、まずDFが家泉縛りになるなら前線はこれらの問題を解決できる設計にしなくてはなりませんが、岩政監督についてはこうした能力があるバカヨコを干すことの愚かさというよりも、(家泉問題があるにもかかわらず)シャドータイプを前線に詰め込みすぎて別の問題も生じさせていることについてはどうなのかと思います。
- シャドータイプを”足し算”してそれがハマった時は爽快感がありますが、その足し算の結果チームとしての余白が小さくなって、その余白に身体を張ったり潰れたり”水を運ぶ”選手の起用余地が小さくなったり、もしくはタスクが多すぎて負荷が大きくなったりするので、この足し算的な考え方には同意しかねますし、バカヨコ(や、中島やゴニ)の運動量が物足りないという問題はコンサがシャドー系の選手を詰め込みすぎることでよりクローズアップされています。
- もっとも「編成的にシャドーばっかいるからこれしかねーじゃん!」と言われたらそれも同意しますし、直近ではDFや中盤センターの選手が4〜5人離脱しているので仕方ないところはありますが、青木の中盤センターでの起用だったりスパチョークの左、田中克幸のFW起用、また近藤の使い方や与える役割を見てもシャドータイプが好きだしそうしたプレーを制限してチームをコントロールすることはあまり考えていないように見えます。
- 結局Jリーグだとこうした問題に多くの監督が直面しており、結果、(自分たちでビルドアップするというよりは)相手にボールを渡して隙を伺いつつカウンターやトランジションで敵陣になだれ込む、往年の原監督のFC東京や石崎監督の柏みたいなスタイルが一定の成果を出して、一定の得点をマークして”攻撃的”と評されたりもする傾向があると思います。岩政監督はそこに抗っているわけですが、まずbuild-upする選手をリプレースしないとどうにもならないでしょう。
- 一応、中断明けにはそれが実現しそうですが、どこまで効果があるでしょうか。2週間(実質9日程度?)のトレーニングにも期待したいところです。それでは皆さん、また逢う日までごきげんよう。
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