1.ゲームの戦略的論点とポイント
スターティングメンバー:
- 試合前の時点で、FC東京は5勝3分3敗で勝ち点18と6位につけます。
- メンバーは、CBの序列がおそらく木本・エンリケ→土肥→森重となっていて、偉大な父を持つ19歳の土肥が抜擢されようやくポスト森重問題に本格着手できそうな様子ですが、この日は土肥が欠場、木本は故障明けでベンチスタート。昨年小柏と浅野の2トップに蹂躙された森重とエンリケトレヴィザンのユニットのリベンジマッチとなるでしょうか。
- この他、U23日本代表に参加していた松木と荒木、GKの野澤は休養で、松木と荒木がが務めることが多かったトップ下に仲川。大黒柱のディエゴオリヴェイラは10節から復帰しています。
- コンサは3日前のアウェイでのセレッソ戦と同じスタメン。前節存在感を見せた家泉が引き続き起用され、復帰の岡村はベンチスタート。