1.スターティングメンバー
- 愛媛は後半戦ほぼこのシステムのようです。メンバーは各ポジションで試行錯誤が見られますが、特にトップ下とCB吉田の相方は多くの選手を試し、GKも3選手が出場機会を得ることとなり軸が定まらなかったのかもしれません。
- コンサは引退の深井がキャプテンマークを巻きます。負傷中の宮澤はなんとか間に合わせたかったとのことですが叶わず。その際は高嶺が左DF、西野が右DFに回る想定だったようです。バカヨコは家庭の事情でチームを離脱しメンバー外。
1.スターティングメンバー
- コンサを勝ち点3上回る今治は左WBの弓場が出場停止。
- 対するコンサもキャプテン高嶺が出場停止で西野がキャプテンマークを巻きます。左WBにはパクミンギュが使える状態のようですが白井がスタメン。
1.スターティングメンバー
- 大分は残り3試合時点で勝ち点38。3チーム自動降格のレギュレーションにおいて、18位の山口が勝ち点32でありまだJ2残留が確定していない状況にあります。
- 8/18付で片野坂前監督と契約解除し、27節から竹中穂新監督がコーチから昇格しましたが、以降の9試合で2勝4分3敗。1試合勝ち点1ペースをなんとかキープしてきました。
- チームトップの5ゴールを挙げていた有馬が8月末に右膝半月板損傷で離脱。夏のマーケットで岡山からFWのグレイソンと、いずれもパースグローリーからDFの岡本と三竿を獲得。終盤戦でそれぞれCB中央と左WBのスタメンで起用されています。
- コンサは前節5失点の影響からか?CB中央に浦上→家泉。トップはバカヨコで荒野を中盤センター、出場停止の木戸の位置に戻してきました。
1.スターティングメンバー
- ジェフは2-3月が6勝1敗(1試合平均2.57pt)、4-5月が5勝4分2敗(1.73)、6-7月が1勝1分3敗(0.8)、8-9月が4勝1分2敗(1.86)、9月が1勝1分1敗(1.33)。夏場に失速しつつも中断明けに立て直し、依然として自動昇格を狙える位置につけます。
- 左MFの椿と右SBの高橋以外は、割とどのポジションも複数の選手を使い分けており、開幕当初の対戦時とはメンバーが入れ替わっています。またスタメン級のGKスアレスと右MF田中の負傷離脱もありましたが、シーズン中にもカルリーニョス、森、イサカゼインといったメンバーを加えるなどバックアップもされている印象を受けます(フクアリの飯屋は常に並んでいる印象なのでそちらも2-3程度補強して欲しいところですが)。
- この試合はイサカと田口が出場停止で、それぞれ杉山と品田を起用。
- コンサは荒野をトップに置いて、中盤に宮澤→木戸。DF中央に宮(負傷?)→浦上。GKは夏場の復帰後に一貫して起用されていた高木から19節(6/15vs今治)以来となる菅野。引退表明の深井がベンチ入り。システムは非保持の振る舞いから1-4-4-2とします。