スターティングメンバー |
北海道コンサドーレ札幌のスターティングメンバーは3-5-2、GKク ソンユン、DF菊地直哉、河合竜二、福森晃斗、MFマセード、宮澤裕樹、荒野拓馬、兵藤慎剛、早坂良太、FW菅大輝、ヘイス。サブメンバーはGK金山隼樹、DF田中雄大、進藤亮佑、MFキム ミンテ、小野伸二、FW内村圭宏、上原慎也。
前半戦は17試合で勝ち点こそ15ポイントだが、順位は15位で大健闘と言ってよいターンとなった。後半戦初戦は都倉が出場停止、横山は契約条項により起用不可と攻守の核を欠き、16位大宮に乗り込んでの1戦。ジェイ(ボスロイド)は登録が間に合わず、事前予想は各メディアとも早坂をシャドーに配した3-4-2-1。しかし蓋を開けてみれば3-5-2の継続、菅のFW起用という、慎重派の四方田監督らしい?布陣となった。
大宮アルディージャのスターティングメンバーは4-1-4-1、GK松井謙弥、DF渡部大輔、菊地光将、河本裕之、和田拓也、MF大山啓輔、岩上雄三、横谷繁、茨田陽生、大前元紀、FW江坂任。サブメンバーはGK加藤順大、DF奥井諒、山越康平、MF沼田圭悟、マテウス、金澤慎、FW清水慎太郎。
5/28に渋谷洋樹前監督が解任され、伊藤彰新監督が就任してからのリーグ戦は2勝1分1敗。前監督体制と最大の相違点は、アンカーを配す4-1-4-1ないし4-3-3の陣形に変えてきたことで、新監督初戦の鳥栖戦では長谷川アーリアジャスールがアンカーだったが、ここ3試合は大山。大前は2節前の第16節、菊地は前節から復帰とメンバーも揃ってきた。またGKも前監督下で第3GK扱いだった松井が抜擢されている。
J1はこの試合を終えると中断期間に入り、次節19節の開催は7/29。札幌は22日にタイでムアントン・ユナイテッドとの国際親善試合、7/26にルヴァンカップのプレーオフ第2節(セレッソ大阪戦)を控える。